こんばんは!22時のひとりごとです。
お気に入りのキャンドルを大切にしまっておいたら、気づかぬうちに月日が経ってしまうことがありますよね。

私もデザインが可愛いキャンドルを飾っておいたらいつの間にか1年・2年と経ってしまっていた経験があります(笑)
その際に「アロマキャンドルに使用期限はある?」「古いキャンドルは劣化していないのかな?」とお悩みの方も多いでしょう。
結論からいえば、アロマキャンドルに明確な使用期限はなく、火を灯すことは可能ですが、香りやワックス(ロウ)の劣化が進むことも事実です。そこで今回は、アロマキャンドルの使用期限や劣化する要素、古いキャンドルを楽しむ方法などを解説します。
今お手元にある古いキャンドルが「使えるかどうか」や「どのように楽しむべきか」が理解できるため、ぜひご覧ください!
アロマキャンドルに使用期限はないが劣化は進む
アロマキャンドルには、食品のように明確な使用期限がありません。保存状態が良ければ数年前のキャンドルでも使用することが可能です。

私も2年前くらいのキャンドルを使ってみた経験がありますが、問題なく使用できました♪
しかし、使用期限がないからといって「いつまでも新品と同じ品質で楽しめる」というわけではありません。
アロマキャンドルは月日が経つにつれて少しずつ劣化が進んでいきます。また、商品によっては保存方法が悪いと変なにおいがすることもあり、「使用を控えたほうがいい」というケースもあります。

キャンドルの素材にもよりますが、1年以内に灯すことを推奨しているメーカーも見られます!
そのため、お気に入りのキャンドルの香りを最大限楽しみたい方は、早めに使い始めるのが理想です。
燃やさないほうがいい古いキャンドルの特徴
アロマキャンドルには使用期限がなく、保存状態が良ければ古いキャンドルでも問題なく火を灯せます。しかし、以下のようなケースでは、燃やすのを控えるべきといえるでしょう。
- カビが生えている
- 変なにおいがする
- 黒煙が出続ける

これらに当てはまる場合はインテリア用にしたり、モノづくりなどに再利用したりするのが良さそうです!
古いアロマキャンドルはどのように劣化する?
古いアロマキャンドルは、以下のように劣化していく傾向があります。

ただし、劣化具合は使用されている素材や保存方法によって異なります!
ここでは、それぞれの傾向について詳しく解説します。
1.香りが薄まる
アロマキャンドルを長期間放置していると、香りが薄まる傾向があります。ワックス(ロウ)に含まれている香料が揮発して消えてしまうためです。
香りが薄まる具合は香料の種類によって異なり、特に天然素材の精油は香りが飛びやすいという特性があります。
しかし、キャンドル全体の香りが完全に飛ぶのではありません。空気に触れた表面の香りが飛んでいくだけであり、キャンドル内部の香りがしっかりと残っていることが多いです。

香りが消えたと思っても、表面を削ったり火を灯して表面が溶けたりすると、香りを感じられますよ♪
2.変色する
古いアロマキャンドルは、劣化して見た目が変色してしまうことがあります。
具体的には色あせることが多く、日光に当たったり高温な環境下に保存していたりすると劣化が進みやすくなります。
また、顔料よりも染料で色付けされているキャンドルは、特に色あせやすいという傾向があります。

個人的には色あせたキャンドルもヴィンテージ感があって好きですね♪
3.質感が変わる
アロマキャンドルを長期間保存していると、質感の変化も生じます。
- ツルツルしたワックスがボツボツした質感に変わる
- ひび割れが生まれる
- 油浮きが見られる など
質感の変化は保存状況によって変わり、高温な環境や日光(紫外線)を浴びやすい環境だと劣化が進みやすくなるため注意が必要です。また、パラフィンワックスよりもソイワックスのほうがひび割れが生まれやすいという特徴もあります。
4.ホコリが溜まる
蓋を開けたままアロマキャンドルを長期間放置していると、表面にホコリが溜まります。
アロマキャンドル自体の劣化ではありませんが、表面に浮いた油分にくっつき「なかなかホコリが取れない」という事態も起こり得ます。
ホコリが溜まったキャンドルに火を灯すと、溶けたワックスにホコリが混じったり、燃焼時に焦げた香りが生まれてしまったりする場合があります。アロマキャンドル本来の香りが楽しめなくなるため注意が必要です。
アロマキャンドルが劣化しない期限は素材・保存方法によって異なる
アロマキャンドルが劣化しない期限は、素材や保存方法によって大きく異なります。
ワックスの素材に着目すると、パラフィンワックスよりもソイワックスのほうがひび割れしやすい傾向があり、変色もしやすい傾向があります。また、香料に着目すると、天然素材の精油は香りが飛びやすいなど、一言で「〇年で劣化してしまう」とはいえません。
加えて、保存場所が高温で直射日光を浴びる場所だと変色や変形が起きてしまうこともあります。本来のアロマキャンドルの見た目や香りを楽しむためにも、適切な方法で保存することが大切です。
劣化した古いアロマキャンドルを楽しむ方法
劣化した古いキャンドルを楽しむ方法は、大きく以下の3つです。

キャンドルの状態やそれぞれの楽しみ方から選んでみてくださいね♪
ここでは、それぞれの方法について詳しく解説します。
1.インテリアとして飾る
古いキャンドルでも、インテリアとしてならまだまだ活躍する可能性があります。

私もずっと部屋に置いてあるキャンドルがあります♪
キャンドルは月日が経つにつれて変色・変形してしまうことがありますが、保存方法が適切であれば、劣化は最小限に留められます。また、若干変色してしまっても、ポジティブに考えれば、ヴィンテージ感が生まれたともいえるでしょう。
特に、最近はボタニカルキャンドルなど、デザインが可愛いアロマキャンドルが多いため、インテリアとしてお部屋を彩ってもらうのも非常におすすめです。
2.ホコリを落としてキャンドルとして楽しむ
ホコリを落として通常通りキャンドルとして楽しむこともできます。
古いアロマキャンドルでも、過度に劣化していなければキャンドルとしての役割は果たします。表面の香りは飛んでいるかもしれませんが、表面を溶かすとキャンドル内に閉じ込められた香りを感じられるため、「表面の香りがしないから」と落ち込む必要はありません。
ただし、先ほど説明したとおり、異臭がする場合や黒煙が出続ける場合は、使用を中止したほうが良いでしょう。
3.モノづくりなどに再利用する
「もう飾らないかな」と判断したアロマキャンドルは、以下のようなモノづくりに再利用するのもおすすめです。
- 溶かして自作キャンドルを作る
- ワックスメルトを作る
- サシェ(香り袋)を作る
ただし、カビが生えている部分は使用を避けるなど、キャンドルの状態をしっかりと確認したうえで再利用の方法を判断しましょう。
アロマキャンドルの劣化を最小限に抑える方法
アロマキャンドルを劣化させないまま保存するために大切なポイントは、以下の4つです。

特に、「蓋を閉めて適切な場所に保管する」ことは非常に重要です!
ここでは、それぞれのポイントについて詳しく解説します。
1.適切な方法で保管する
アロマキャンドルを適切な方法で保管することで、劣化を最小限に抑えられます。
- 直射日光を避ける
- 高温多湿の環境を避ける

平らな冷暗所に蓋をして保管しておくのが理想です!
適切な方法でアロマキャンドルを保管すると、変形や変色が最小限になり、古くなっても香りや見た目を楽しめる確率が高まります。
2.天然素材の精油以外の香料を使ったアイテムを選ぶ
香りを長く楽しみたい方は、天然素材の精油以外の香料を使ったアイテムを選ぶことをおすすめします。
天然素材の精油は「高級=長持ち」というイメージを持つ方もいます。しかし、香りが飛ぶのはほかの香料と比べて早い傾向があり、すぐに表面の香りを楽しめなくなってしまう可能性があります。

天然素材の精油を使っていても、ワックス内部の香りは閉じ込められているので、火を灯せば香りを感じられることが多いですよ♪
3.パラフィンワックス製のアイテムを選ぶ
現在はソイワックスのアロマキャンドルが注目を浴びていますが、劣化を最小限に留めたい場合はパラフィンワックスのアイテムがおすすめです。
ソイワックスはパラフィンワックスと比べてひび割れしやすく、変色もしやすい傾向があります。「キャンドルを長持ちさせたい」という点に着目するなら、パラフィンワックスを選ぶことをおすすめします。

ただ、ソイワックスはススが出にくく、環境にも優しいといわれているなど、メリットも多いんですよ♪
▼ソイワックスとパラフィンワックスの違いはこちら!
4.蓋を閉めておく
アロマキャンドルは蓋を閉めて保存しておくのが理想です。ホコリを被るリスクが最小限に抑えられ、香料も揮発しづらくなります。

特にリビングに飾っておくなど、生活空間に置いておくとホコリが発生しやすいため注意しましょう!
また、蓋がついていない商品の場合は、布などを乗せておくと、ロウがホコリで汚れるのを防げます。
まとめ│アロマキャンドルに使用期限はないが最大限に楽しむなら早めの使用がおすすめ!
アロマキャンドルには食品のような使用期限は定められていません。保存状態が良ければ、時間が経った古いキャンドルでも火を灯せます。
ただし、香料の揮発やワックスの質感の変化など、経年による劣化は少しずつ進んでいくのも事実です。

香りや見た目を最大限に楽しむなら、早めに使い始めるのが理想ですね♪
また、直射日光や高温多湿を避け、蓋を閉めて保存するなど、適切な保存方法を意識することで、劣化を最小限に抑えられます。
古くなったキャンドルも、状態を確認したうえでキャンドルとして使用したり、インテリアやモノづくりに活用したりと、さまざまな楽しみ方があります。
ご自身のキャンドルの状態に合わせて、最後までアロマキャンドルを楽しんでみてください!



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